Goat Simulator 3 マルチバースがAndroidに登場

『Goat Simulator 3: Multiverse of Nonsense』が、Coffee Stain Publishingよりモバイルデバイスに登場しました。昨年6月にPCおよびコンソール向けDLCとして最初にリリースされましたが、モバイル版はスタンドアローン作品として提供されます。

手のひらの中のマルチバース

このカオスな冒険では、プレイヤーは破壊的なヤギとなり、自らが粉々にしたマルチバースを（さらに破壊を通じて、もちろん）修復する任務を負います。Goat Simulatorらしく、現実を操るカピバラのような奇怪なキャラクターが登場するなど、ふざけた要素が満載です。

モバイル版には、不安定なリアリティクリスタルや各種強力なバリエーションのヤギなど、オリジナルDLCの全てのコンテンツが収録されています。

プレイヤーは今や、放射性モンスター、巨大なホットドッグ、ネクタイをしたビジネスセンスのあるトカゲを含む、8つのとんでもない新しいヤギの形態から選ぶことができます。この冒険では、シュールなミッションと風変わりなミニゲームを通じてあなたのヤギをカスタマイズできる、100種類のカスタマイズオプションを誇っています。

パズルバースで空間パズルを解くことから、無意味な問題を抱えるキャラクターを助けるカオスなトークショウに参加することまで、サブアクティビティも豊富です。漫画のような世界観に散りばめられたポップカルチャーの引用にもご注目ください。

タイトル通り

コアとなるゲームプレイループはそのまま：全能のカピバラのために不安定ストーンを集め、ユーモアと創造的な狂気であふれる密集したロケーションを探索します。

カオスな楽しみを求めるシリーズファンや新規プレイヤーは、Google Playストアにて8.99ドルでゲームを購入できます。その他のゲーム情報については、『BLEACH Brave Souls』の10周年記念Cö shu Nieコラボレーションに関する当メディアの記事もご覧ください。